家の「柱」や「壁」です。
「ここが見出し!」「ここが画像!」とハンコを押していく作業です。
家の「壁紙」や「インテリア」です。
骨組みに色を塗ったり、配置を整えたりして綺麗にします。
HTMLは、真っ白なページに「タグ(目印)」をつけていく作業です。
3級の試験では、以下のタグさえ覚えておけば合格ラインに届きます。
Webサイトにある「メニューボタン」は、実は「箇条書きリスト」で作られています。
骨組みができたら、次はメイクアップ(CSS)の時間です。
「誰を(セレクタ)」「どうする(プロパティ)」のセットで指示を出します。
ここが一番のポイントです。Web上のパーツは、すべて「四角い箱」でできています。
この箱には「3つのバリア」があります。
試験で不合格になる最大の原因は、コードのミスではなく「画像の場所指定(パス)」の間違いです。
「画像が表示されない!」とならないよう、住所の書き方をマスターしましょう。
これは「一つ上の階層(フォルダ)に戻る」という意味です。
「部屋を出る」とイメージしてください。
css という部屋の中にいます。隣の部屋(img)にある画像を取りに行くには?../ で、一旦部屋を出る(廊下に出る)img/ で、隣の部屋に入るlogo.png を取るurl("../img/logo.png");
試験時間は60分。迷っている暇はありません。以下の手順通りに進めれば、確実に間に合います。
準備はできましたか?
次は実際の画面で、トラブルを解決してみましょう。